おおむね備忘録

個人的に後で見返したいような内容を書きとどめておきます

au秋冬モデル雑感

今日のau秋冬モデル発表会の雑感を。(概ねTwitter発言済み内容のコピペ)
今回は、auのやる気になった感が一番嬉しい発表でした。


まず、ガラケー部門は新しい取り組みが見られたのが朗報。
一つ目はSkype回線交換式でスマフォだけでなく、BREWで通常ガラケーにも対応する方向とか。料金が気になるところですが、おもしろい。
2つめはガラケーの無線ルーター化、NEX-fi。ルーターを持ち歩くのは面倒な人に受けそう。
精神的にも2回線契約するのは面倒という人も多いし。これも価格設定次第だけど、需要は結構あると思う。

通常端末は余り見切れていない。
BRAVIA PHONEはワンセグ用にあの形がすきなので、欲しいですね。
iida、「X-RAY」ってカッコイイ?なんかかなり安っぽい気がするのは写真だからだろうか。
biblio leaf SP02は変に曲線を強調しすぎて不思議な感じが・・・。

さて、スマフォ。
IS04は。。なにこれXperia?まあ東芝はいつもデザインがアレなので、モノマネもいいかもしれないけど・・・裏側がなんだかなあ。ワンセグとかATOKとか良さそうだけど、所有感を刺激するモノではないかなあ。

IS05。これは可愛くていいんじゃない?(他人事)
まあWILCOM03で女性に受けるスマフォを目指したシャープさんですから。。。(あれ?あれって黒歴史?) 
しっかしまあ、シャープって凄い開発力。こいつの存在意義は Android2.2初期搭載ということ。
これでIS03の搭載は早くなると想像できますね。

そしてIS06。パンテックってスマフォは初めて見たけど、デザインなかなかいいね。スペックはフツーだけど、変に作り込みしてないから、Googleに追随が早そう。この辺りのフットワークは日本メーカーには望めないのかな・・・


au、スマフォは遅れてきた分いろいろ取りそろえてきたなあってかんじ。
ただ、デザインは新味がない。
IS01を見たときは、auもやってくれるなあと思ったけど、昨今の投げ売り状況からやっぱり売り上げがイマイチだったんだろうか。
今後望むのは、BBB型の前面qwertyと、折りたたみ型のAndroid版。
大型タッチパネルはもう韓国メーカーに作らせてもかなりいいものを作るので、どうせカスタマイズするのなら、日本人の使い勝手を研究したデバイスを開発して欲しいものです。