Twitterで「キター」宣言しちゃってこちらで報告遅れましたが、ついに念願の前面qwerty機を手に入れました。SC-01Bです。
もともと前面qwerty機は憧れで、長らく物色していましたが、大画面のT-01Aでソフトキーボードに慣らされて我慢していました。
そんな中、T-01Aで日本通信のSIM U300を使い始めると、遅いながら実用に耐えると判断。通信分だけでも5980→2500円程度に抑えられます。
しかしドコモ回線は電話回線として活かさなければなりません。
そこで考えたのが
・QWERTY機（ドコモSIM）は電話とメール
・T-01A（U300）はその他すべて
という割り当てです。
※今まではGmailプッシュをあきらめていた（技術的にはできるが電池持ちが悪すぎ）
以前のブログ記事で、ある携帯電話でmoperaメールプッシュ環境を構築しました。
■[mobile][T-01A]Gmailのプッシュ確認にmoperaを使ってみる
これについてはmoperaの遅延などあるけどまあ快適です。
このメールプッシュ環境と、Twitterなどはメールで出せるので快適な入力環境の両立をしたいと思いました。
せっかく手軽に出せるTwitter、入力環境を整えればもっとつぶやけるかも。
そうしたところ、この間BBB9700がようやく発表になり、一気に熱が高まりました。
BBBはデバイスとしては文句ないのですが、メール専門機としても維持費が高く、T-01Aとの二台持ちはもったいないと思いました。
情報収集のためRIM社の講演が聞けるスマートフォン祭りに参加してみたんですが、そこでの話の内容からはイマイチ個人向けに力を入れたい様子は感じられませんでした。今後の展開も今すぐにはという感じを受けました。
（最近のTwitter流行りとアメリカなどで売れてるので市場もあると思うんですが。）
で、数少ない、moperaメールプッシュと前面QWERTYの組み合わせでSC-01Bとなりました。
※個人的にはX02HTやX01SCのようにもっとコンパクトで軽い方が好みなんですが、ドコモ回線を生かすためなのでしょうがないですね。
週末にいろいろ設定してみてますが、しばらくSC-01BとT-01Aの組み合わせを使っていきたいと思います。
