なぜWindowsMobileばかり使ってるのだろう。
気がつけば私のメイン機種はT-01AとSC-01B。
その前はS21HT、W-ZERO3シリーズ。
未だにiPhoneを持ってないことは、新しもの好きとしては奇跡的ともいえる。
そういえば私はなぜWMばかり買っているのだろうとふと思った。
W-ZERO3時代は選択肢がそれしかなかった。
しかし、今やマイナーOSとなったWindowsMobile。
今や、魅力的な機械はiPhone、Androidで出てくることが多い。
今T-01AとSC-01Bを使っている理由は、WMならではというわけではない。
T-01Aはとにかく大画面でSnapDragonという点を重視した。
まさかその後でXperiaが出てくるとは思わなかった。
両方あったら新奇性でXpeliaにしていたことは間違いない。
SC-01Bは、前面QWERTYということでドコモで探したらBBBかSC-01Bしかなく。
メール運用にするつもりだったのでBISで余計にお金がかかるBBBを避けたと言うことに過ぎない。
iPhoneを持ってない理由は、おそらく私が流行ものに弱いことが大きいと思う。
初物の3Gを逃した後、ソフトバンクの販売施策によって一気に「ガラケー化」したといえるiPhoneに、何となく手を出しづらいモノを感じていた。
iPhone4で高解像化が遂に実現。しかし、私は4.1インチのT-01Aを持っており、3.5インチをあえて買ってまでソフトバンクと新規契約する機にはとてもなれない。
(中国のiPhone生産工場で自殺者が相次いでいるというニュースも実は微妙に影を落とした。)
しかし、WindowsMobileはWindows Phone 7で今までの資産を捨てると判明した。
(今までのソフトが使えなくなるということ)
今更初歩的な面までホーミンさんなどの偉大な先人のソフトに頼っている私は。
「であれば、移行の好機」
と逆に思ってしまった。
大画面の閲覧デバイス、前面QWERTYの入力デバイス、これらの条件を満たすAndroidのデバイスが出たら、おそらく乗り変えることだろう。
(Xpeliaは前者に近いのだが、OSが最新に追随できないのが痛い。)
現行使っている2台は、最後のWindows Mobileになるかもしれないな・・・。