おおむね備忘録

個人的に後で見返したいような内容を書きとどめておきます

oPad MID701購入しました

ついに中華製Androidタブレットに手を出してしまいました。
oPad MID701です。

購入店はその名も、apad専門店さんです。

こちらのお店は秋葉原の、電気街の反対側で若い方がやってらっしゃって、何台かAndroidTabletを試せるようになっています。あきばおーとかで買うよりも、なんとなくこういうアットホームなお店で買いたくなりますね。

スペックはこんな感じ。(上のお店のHPからかいつまんで)

CPU Telechip8902 ARM1176JZ(F)-S 800MHz
Android 2.1  7inch TFT LCD 800*480
Ram DDR2 up to 400MHz 256MB
Nand Flash 4GB(MAX 16GB)
WIFI IEEE 802.11b/g Atheros
Audio Formats MP3,WMA,AAC,FLAC,WAV,OGG,APE
Memory support SD Card,TF、MMC. support SD2.0
USB: 2.0*1 HOST: host 1.1 connect with mouse,keyboard USB disk
OTG/USB/HDMI Cables
TV OUT;HDMI(1080P), Composite TV-Out ( NTSC/PAL )

壁紙なのに、マリオも動きます。
これはライブ壁紙といって、Android2.1からの新機能。

さて、以下駄文。
なぜ今のタイミングで中華製Androidに手を出したのか?
Androidを持ってない私。以前からほしかったのです。
しかし、今のT-01A+SC-01BのWindows Mobileの組み合わせにはそれなりに満足しており、それらと同じ用途では無駄になる。
ここは安価にAndroidを試すのがいいかなと思いました。
おもちゃ的に用途を限定し、最初から期待しなければがっかりすることもないかなと(汗)
あと、中華製のAndroid Tabletがあふれる混沌とした世界って、今しか味わえないと思うんですよね。そんなところも物欲を掻き立てられました。

それでは、なぜoPadなのか?
以前からEKENなど1万円程度のAndroid Tabletが出回っているのは知ってました。その他安いのも見ていましたが、耐えられないほどのもっさりぶりも伝え聞きますので、やはり避けてしまいました。

おもちゃとはいえ、私としては
1.文章をそれなりの画面でじっくり読める
2.まったり動画を楽しむ
3.Androidのアプリがどんな感じか見てみる
という用途が楽しめればいいかなと。

そこで、Android2.1でかつそれなりに動画も楽しめそうなスペック、さらにAndroidMarketが搭載されているということで、oPadに目を付けました。
※Marketは中華製tabletでは搭載されていないケースが多いそうで、これがないとアプリを探すのが大変ということでした。それ以上にも罠があったのは知りませんでしたが(このことは後々ブログに書きます)

もう一つは、デザイン。HomeボタンしかないとかいかにもiPadのマネっぽいのはやめました。品質・デザインが勝てるはずがないので、見た目だけモノマネしても痛々しいw