おおむね備忘録

個人的に後で見返したいような内容を書きとどめておきます

徹底?比較

Android2機種、oPad M701、IS01の使い勝手を個人的に比較です。

<≒=>などで示し、大きい方が優れていると示しています。複数ある場合は「非常に」ということで。

■ハード面
・印象 oPad ≒ IS01
 ※どちらも高評価。oPadは無骨だけど、質感は工夫されている。
   IS01も黒一色ですっきりしていて飽きがこない。
・大きさ oPad < IS01 ※oPadの大画面は確かにメリットだが、でかすぎると感じるときも。
・重量 oPad 400g越え <<IS01 227g ※体感的に別物
・音質 oPad ≒ IS01
・BT、GPSワンセグ oPad << IS01 ※oPadには積んでないからしょうがない。
・メモリ oPad>>IS01 ※IS01はメモリ不足のメッセージがよく出る。
・USBホスト・HDMI端子 oPad>>IS01IS01にはつんでないからしょうがない

■ソフト面
・プリインストール oPad << IS01 ※oPadも中華製にしてはよいほうだが。
・マーケット oPad < IS01 ※oPadは中華製なのにマーケットが使えるが、DLできないソフトもあるので。
・OSのバージョン oPad>>IS01 ※IS01こそマルチタッチに対応して欲しいもの。
・動画再生 oPad>>IS01 ※フルHDやMP4以外のフォーマット再生などで大きな差がつく。

■主観的重視ポイント
・サクサク度 oPad ≒ IS01 ※どちらも同じくらい。ただし、IS01はメモリ足りないかな・・・
・タッチパネル oPad <<< IS01 ※oPadは感度の悪い感圧式。
・かわいさ oPad <<<< IS01 ※これはしょうがないか。
・モバイル度 oPad <<< IS01 ※実際、IS01はかばんに放り込んでいつも持っていってます。
・カオス度 oPad>>IS01 ※oPadは最初からroot取れているので何でもやり放題w


■まとめ
この二機種、重さと大きさの違いが、普段の持ち運びには大きな影響を与える。
私の個人的な結論としては、oPadは家中心、IS01はモバイル中心。

oPadは、ハードの出来はよいし、OSも新しいが、チューニングが出来ていない感じ。
IS01はスペックやOSが落ちる部分を巧くチューニングしている感じ。

当初、Androidが無償でリリースされると聞いて、どういう展開になるかと想像を楽しんでいた。
AndroidがOSとしてそれなりに出来が良ければ、大メーカーでなくても割と簡単に販売できる様になると。
実際今は中華製タブレットがたくさん産まれている。
しかし、Android自体のOSとしての完成度はまだこれからな気がするし、新しいバージョンに追随するために結局技術力が必要。

そんなこんなで、中華製タブレットのカオスを楽しめる心の余裕(笑)がある人以外は、普通のメーカーのAndroidを購入するべき。
IS01は案に相違して安価に手に入れられることになってしまったが、それをきっかけにAndroid愛好者が増えることを期待している。