動画再生はKMPlayerで
PMは小型のWindowsマシンというところに尽きますね。
Androidとかと比べてもアプリはほんとに無限にあります。
IS01とかで不満に思っていたのが、Androidで倍速再生に対応したアプリが見つからなかったこと。
PMではちょっと調べたら見つかりました。
KMPlayerです。
The KMPlayer - k本的に無料ソフト・フリーソフト
このアプリは非力なCPUでも動画再生を頑張ってくれるのがメリットなのですが、倍速調整が出来るのです。
さらにさらに、キーカスタマイズもできるので。こんな風に設定してみたり。
Ctrl+Shift+Sで 遅く(Slow)、Ctrl+Shift+Fで早く(Fast)
Ctrl+左で30秒戻し、Ctrl+右で30秒進みにしています。
出先でマウス等使わず動画見てても、キーボードで操作できるので快適です。
このあたり、Androidはフルキーを想定してませんから、Windowsに一日の長がありますね。
そういえば、Xperia arcがバージョンアップでテザリングに対応するようです。
これでもっといろいろ遊べそう。
購入したもの
工人舎のPMは発売から時間がたっていることもあって、必要なものはWeb上に情報てんこ盛り。
■microSDカード
32GBも動作するようでしたので、買ってしまいました。
今は東芝の32GBClass4でも3000円くらいで買えるんですね。
■TTA20ピンのケーブル
PMはヘッドホンにTTA20という端子を使っています。
もともと韓国の会社が作った製品なので、韓国の携帯などで一般的な端子らしいです。
この端子は、ネット上で見た情報ではなんとUSB充電ができるという。(充電速度は遅いけど)
Amazonでこれを買いました。
COWON S9-USB CABLE
http://www.amazon.co.jp/dp/B0023B16L6/
COWONという会社のMP3プレイヤーのケーブルですね。
実際にさしてから3時間充電かけてみたら20%くらい充電されていました。
便利なんですけど、結構長いんですよね、これ。
LEDが光るわけでもないので、充電されているかが外からわからないのも不安ですね。
このTTA20ピンとminiUSBとかの変換ケーブルがあれば、かさばらなくてすむのに。
まあ日本人にしかないニーズなんでしょうね。
■USB変換アダプタ
miniB端子経由でUSB接続するので、変換アダプタがほしいところです。
最初、こんなのを買ったんですが。。。。
これだと右に結構場所をとるんですよね。
マウスとか使うときに右側は使うので、なるべく出っ張らなくしたい。
アダプタで横に向けると、線を上に逃がせられるんですよね。
これはもともと持ってたんですが、タコ足USB接続するのに必要です。
USBでLAN接続しながら、マウスとUSBメモリを使っても供給電力的には大丈夫でした。
■探しても見つからないもの
・ACアダプタのできれば小型な奴。
もともとそれほどデカいアダプタではないのですが、いかんせんPCが小さいからなあ。
・バッテリー
互換バッテリーが、以前ならgmarketで潤沢に売っていたそうなのですが、もうすでに売り切れ。
互換バッテリーはほしいところですね。
今更工人舎PMを購入した顛末
以前からほしかったけど買いそびれていたPM。
なぜか突然ほしくなるタイミングがあり。
今回は歴史の番組見てたら昔の歴史シミュレーションゲームを思い出し、あのゲームは確かXPでしかできないんだよなあということが始まり。
今や中古在庫しかないけど、ソフマップで見ると「電池がへたってる」機体しかないのです。
電池がへたってるだけならまだいいのですが、どうも、PMは突然充電できなくなる不具合を抱えているようで、もしかしたら、充電できない機体かもと考えるとどうも手が出ず。
先週末にaucfanのサイトに検索して踏み込んで、検索履歴にPMの型番が残っていて。
ついつい検索してみると、やっぱり23000円くらいが多く、充電できないとか、その可能性が高いものばかりでした。
そういえばLOOXもあったなと、LOOXを検索していたら、楽天オークションのページで関連ページとして「超小型モバイルPC」の文字が。
開いてみたら工人舎のPMなんですよ。
さっき検索しても出てこなかったのは、このページにPMの型番が記載されていないのです・・・。
その時点で6000円くらいで、残り1日くらいだったので、様子見てたら直前で16000円まで来てました。
一応この金額ならと思って入札。(楽天オークションは楽天会員なら入札できるのです。無料。)
オークションのページには特に不具合なく使っていたとあったので、まあ20000円くらいまでなら出してもいいかなと思ってたら、なんとそのまま落札。
考えてみればこの機種がほしい人ってモバイルPC好きには結構いそうなんだけど、型番で検索するんだろうな。だから競争相手がいなかったのか。
結局のところ、手数料送料込でも17000円くらいで手に入りました。
思っていたより安価なので、モノを見るまでは不安もありましたが、非常にきれいにお使いでした。
梱包も緩衝材も入れてあって丁寧。
今のところ動作に不具合はなさそう。充電もできたし。
ということで、もしオークションで高値に売りたければ、型番は必須ですよ、なんていってみる。
IS01と記念撮影。
最近動きの少なかった私的モバイル生活で、さて、PMをどう使おうか。
WindowsMobileでMBW-150運用
先日購入したBTWatchのMBW-150ですが、メールの受信確認中心ですが、特に不具合もなく使っています。
今自分の運用としては
・Xperia arcにgmailで受信
→そのメールがBT経由でMBW-150に受信
・さらにガラケーにimodeメールで受信(gmailの転送設定を活用)
となっていました。
ガラケーは電話も兼ねているので、どうせならガラケーをSC-01Bに戻せば
電話もBTWatchで確認できることに気が付きました。
SC-01Bの運用を取りやめたのは先日ブログにも書きましたが、SPモード経由で誤課金が発生していたためでした。
とりあえず現在は改修されているようなので、もう一度SC-01Bに戻せそうな状況。
ガラケーの方ではあえて2タッチができる機種を使って入力していましたが、それでもやはりqwertyの入力が恋しくなっていた一面もあります。
Windows MobileでMBW-150を使うためのソフトですが、XDAにありました。
さすがXDAだなあ・・・
smartWatchM v1.2.5.1 (2009-12-13) SE BT Watch MBW-100/150/200, Prada, Citizen, LM95x - xda-developers
このアプリをSC-01Bに導入し、フォントだけ日本語向けに設定変更してあげます。
これで、電話もMBW-150で確認することができるようになりました。
SC-01BでMBW-150を使う場合、BTを付けっぱなしで運用する必要があります。
つまりドコモのあのイケテナイ、同時接続制限が影響してきます。
これはこちらに記載されている方法で回避が出来ました。
スマートフォン情報局 » SC-01BでBTとパケット通信の両立が可能に! #sc01b
sc01bBT という神アプリを常駐させることでドコモ制限が回避できるという物です。
最初うまくいきませんでしたが、何度もON/OFFを繰り返すとうまく動作するようになりました。
その後は、再起動後も特に問題なく使えています。
ただ、SC-01Bの場合(というかWindowsMobileの場合?)、再接続の時に画面も点灯してしまいます。
当然BT常時接続をしていることもあって、その分SC-01Bの電池もちが悪くなってしまいました。
SC-01Bはもともと電池もちが良い機種なので運用にはさほど支障をきたしません。
とりあえずこれで運用してみることにします。
泣く泣く最前線から外すことに・・・
以前からSC-01Bをメイン端末としてきましたが、今月からガラケーに移ることにしました。
直接のきっかけは、先月、なぜかメールしか受けていないのにパケット代が計上されていたことでした。
他にも同じ使い方をしていた人がいたようで、某巨大掲示板での専用板でも話題になっていました。
その掲示板でのコメントを見た感じ、そもそもスマートフォンはバックグラウンドでいつ通信するかユーザーにはわからないのが前提であり、そのためメール放題でそれ以外のパケット通信をしないというのは保証の限りではないというのがドコモの見解っぽいです。
たしかにAndroidでは勝手に通信しているケースがよくあるのですが、Windows Mobilefrはそんなことは今までなかったのです。
突然の計上に驚きました。
考えてみるとSC-01Bがカードの読み込みがどうもうまくいかなくなっており、もう長くないかもという懸念がありました。
ドコモの対応を見ている感じ、やはりメール放題にはガラケーしかないと思うようになりました。
そこで選んだのがP-10A。
P社は入力方法としてニコタッチを選べること、たまにワンセグ見るのに、横開きが可能と言うところが決め手でした。
実際入力してみると、やはり入力効率はSC-01Bには全然かなわないですね。
SPモードからiモードメールへの変更
先日、とある事情で、SC-01Bで使っていたメインの回線をガラケーであるP-10Aに変更しました。
※とある事情はまた別の項で。
SC-01BはSPモードでdocomoドメインのメールをやりとりしており、P-10Aにそのメールを変更するためにはi-mode契約に変更しなければなりません。
具体的なやり方を軽くググってみたところ、iモード→SPモードはたくさんあるのですが、その逆は見つかりませんでした。
聞いた方が早いかということで、ドコモショップまで行って聞いてきました。
結論としては、以下の通り。
1.iモード契約をする。
※SPモードは現時点で重複してお金を取られない(割引という形で同額のみしか取られないため、SPモードはそのままでよい。
2.spモードのお客様サポート(https://spmode.ne.jp/setting/ またはドコモマーケットの「お客様サポート」から)にスマートフォンからアクセスし、「メール設定」の「メールアドレス入替え」を選択
参考:「spモード」の“ここ”が知りたい:第2回 iモードアドレスをスマートフォンで使うには? - ITmedia +D モバイル
3.設定済みのアドレスが表示されるので入れ替えを実行する。
※iモードのアドレスはこの時点でランダムに取得されたアドレスが記載されているが、使わないのでそのまま入れ替えする。
これで、SPモードで使っていたアドレスをiモードに入れ替えることに成功しました。
スリープ時も未読メールのLEDを点滅させる、Zevele's Blinker
SC-01Bを使っていて唯一の問題と言っていい件。
それは未読メールや不在着信があってスリープに入るとLEDが消えてしまうというもの。
ネットよりもメールや電話機として使っているので、この仕様だけは不便でした。
同じことを思う人は多いもので、いろんなアプリが紹介されてきましたが、今のところ成功例は聞きませんでした。
ところが、Zevele's Blinker v1.4というアプリで改善できると言うことで、試してみました。
※情報源は2chです。docomo PRO SC-01B Part10
DL先
[App] Zevele's Blinker v1.4 [14/05/2011] - xda-developers
※.Net Compact Framework 3.5が必要です。
事前準備
<本体>
1.設定→音と通知→通知タブ
メール:新着電子メールメッセージ
電話:不在着信通知
「ライトの点滅時間」のチェックボックスを外す
※Wake時に被るので
<Zevele's Blinker 側> ※インストールフォルダにSetting.exeがあります
Settingタブ
Load on startupにチェック
Green LEDは2、Orange LEDは5、Vibは10です。
ForceとUse wakeupはどちらもチェック、
Sequencesタブ
sequencesは、MissedCallとNewMailだけ設定して、他は全部消す。
他の設定は以下の様に全部消します。
※もちろん使いたい設定がある人は残しておきましょう。
以上の設定により、
未読メールでGreenLED、
不在着信でOrangeLEDが
2回チカチカを繰り返します。
他のイベントでは何も起きません。
以上、92氏の設定のままですが、これで私の環境でうまくいっています。
メールや着信を確認するために電源を押していた手間がなくなると思うと大変ありがたいです。
作者のzevele氏と検証してくれた92氏に感謝です。