おおむね備忘録

個人的に後で見返したいような内容を書きとどめておきます

Ust宇多田ヒカルライブをモバイルで鑑賞

昨日夜にマックで食事をし、いつものようにT-01ATwitterのTLを眺めていたところ、Ustで行われる宇多田ヒカルさんのライブの話題が出ていました。
前の日はどうせ仕事だから見れないと思っていたのが、たまたまマックに。
そういえば、IS01を持ち歩いていることを認識。


さっそくIS01を開き、マーケットからUstream Viewerをダウンロード。
Ustream Viewer : androidでustreamを再生!Androidアプリ263
Viewerを開いてみると、会場が二つあるようで。入場者が少なめな第二会場に入ってみました。

回線がBF-01Bで通信速度は問題ないとはいえ、ストリーミング。
制限もあると思われ、見れないか、切れまくって鑑賞に耐えないだろうと先入観を持っていたのすが、案に相違してかなりの品質。

コメントも普通に流れるし、遅延もたまにあるものの特に問題なし。
つないだ時間が遅くて数曲しか聞けませんでしたが、宇多田ヒカルのライブはヒッキーらしいキャラクターがよく出ていて非常に良いものでした。

アンコール後はしっとりと。

Ustで無料でミュージシャンがライブを配信することは、基本的にファンサービスなのでしょう。
宇多田ヒカルが年内で活動を休止すること、それにともなってチケットがプレミア化したという側面からのファンサービスという側面はあります。

しかし、好きなミュージシャンでもライブに行くまでの行動にはまだまだきっかけが必要なことが多い。
宇多田ヒカルのようにファン層が広いと会場でノレずに、浮くんじゃないかと^^;
でも一度Ustで見てみると、ライブに行ったり、DVDで見たりという行動につながるきっかけになるのではと思わせました。

もう一つは会場と違う臨場感ですね。
ライブに行くのが一番いいのはわかりきってるのですが、Ustを見ている人たちの反応を聞きながらの臨場感もまた悪くないのです。
Ust配信なんかじゃあ映像も悪いし、ライブなんて無理無理と思ったりもしてたんですが、それはそれで楽しめるな、と言うのが印象です。

たとえば、ライブを全部配信せずに一部配信して雰囲気を知ってもらうとか、有料でタイムシフトに対応させるとか(仕事や遠隔地などでライブにいけない人は多いので)、いろいろ考えられますね。

宇多田さんのTwitterは最近見始めたのですが、ファン思いというかアーティストとして好感のもてる印象です。先日のアルバム買うな騒動とか、確実にフォロー前より好感度上がりました。

ほんと素晴らしいライブでした。宇多田さんありがとうございました。


おっと、モバイルへのコメントが抜けてた。ブログの意味がw。
今回はおもしろくて、マクドナルドで机上にIS01のライブを見ながら、片手にSC-01Bでつぶやいていました。そしてもちろん回線はBF-01Bという構成でした。

安心ドコモ品質でストリーミング動画も見れたBF-01Bは素晴らしい。
とともに、IS01は動画見るのに本当に素晴らしい端末です。スペック的には不足なのですが、このクラムシェルの形が重要です。
これがT-01AやSC-01Bで見れたとしても、手持ちでは何か気分が出ない。
IS01は進化が止まってしまいましたが、同じ形状でぜひとも後継機種を作ってほしいものです。