秋葉原オノデンで開かれているPDA博物館の展示に行ってきました。
11/21間で開催しているそうです。
PDA 博物館
スペースは小さいのですが、所狭しと並ぶ歴代のPDAが、時間を忘れさせてくれます。
博物館というと、見るだけという印象ですが、こちらではあらかた触っていいことになっています。電源は殆どつかないのですが、往年のPDAに触れるだけでも楽しいものです。
気になった一部をご紹介します。
Visor Edge。確か私の最初のPDAだったような。
この後CLIE好きになりました。
Tungsten CとCLIETG50
Tungstenはなかなか打ちやすい。
SC-01Bも打ちやすいのですが、Tungtenのようにキーの間隔が空いていると押し間違いが少なくなるんですよね。
前面QWERTYの選択肢が広がって欲しい・・・
憧れの、HP200LX。打ちやすかった。
HP720
CASIOPEA
PSION REVO
機構が変わっていて、開くと後ろ斜めにせり出します。
打鍵するときに角度がついて打ちやすそう。
モバイルギア。
なんとセパレートキー。
キーボード付きの端末で、意外とセパレート型があったのに驚きました。
指の大きさと同じくらいのキーしかないのに、ぎっしり詰まってると誤入力が増えます。
ただ、HP200LXなどは、キーとキーの間がしっかり空いているので誤打鍵は少ないと思われます。
これらに比べると、IS01はまだまだですね・・・
ガラケーならぬ、ガラモバ?
PocketPostPet。
BrowserBoard。外装が結構いいですね。プラスチッキ-でなく。
開くとこんな感じ。
NOKIA E90。憧れました。欲しかったなあ。
ChipCardだって。なにこれ。
UBIQLOだって。これも打ちやすそうな外見。
全体におもしろかったし、人も結構入っていました。
また、パネルディスカッションの入場権は書籍購入者のみにもかかわらず、あっさり満席。
結構PDA的な物に対する哀惜を感じる人は多いのではないでしょうか。
素晴らしいイベントでした。有限会社マイカの皆さんやその他のみなさんに感謝です。