おおむね備忘録

個人的に後で見返したいような内容を書きとどめておきます

定期券払い戻しでのプチ損

都心に住んでいる人はよくご存知かと思いますが、鉄道の乗り入れは非常に便利。
つながってるのに別会社なので運賃が高くなりますが、まあサラリーマンとしては交通費は会社から支給されることが多いので・・・。
ただ、それでちょっと想定外なことが起こったので、書いておきます。

5月から通勤先が変わったので払い戻しをしようと思い、定期券売り場に行きました。
私の場合A社→B社(帰り)に乗り入れしていますが、B社は一駅。B社の定期券売り場はさらに何駅か先で、かなり遠くなってしまいます。
そこで通勤経路内のA社の定期券売り場を訪ねました。

定期券売り場がある駅は限られています。
さらに定期券は一月単位で払い戻し。6カ月定期を1カ月に分割してくれるわけではなく、1か月単位で払い戻しをしなければなりません。
なので、ギリギリの日付で払い戻しを行うと、仕事帰りに定期券売り場がある駅で途中下車をしなければなりません。

払い戻しの手続きで最初に言われたのが「購入時の明細ありませんか?」とのこと。クレジットカードで購入した場合は払い戻しには明細が必要なんですって。カードは持ってたので何とかなりましたが、今後クレジットで買うときは注意しましょう。

定期を本日までで払い戻しを依頼し、帰りの分は切符として発行してもらいましたが、ここに落とし穴が。
A社の定期券売り場では、A社の分の経路しか切符を提供してくれないのです。私の場合B社一駅分が残っているので、その分はかかってしまうのです。

というわけで、今日の教訓
・定期券をクレジットで購入した時は、その定期の払い戻しが必要なくなるまで明細を所持。
・定期払い戻しは降りる駅と同じ鉄道会社で行うこと。

※ただ、今回の払い戻しの対応を見てる感じでは、定期購入時と同じ会社じゃないと情報が共有されてなくて無理っぽいなあ・・・
細かいことですが、メモでした。