だいぶSC-01Bの使用スタイルも固まってきたのでそろそろまとめておきます。
以前も触れたとおり、T-01Aと組み合わせて使っています。
ネットや読書、Twitterの閲覧などは大画面のT-01Aが担当。SIMが日本通信のU300なので遅いですが、実運用上はさほど問題となりません。（ただし自宅ではWIFIにしてます。）
SC-01Bは電話機、通常メール、そしてメールからのTwitter投稿用として活用。ドコモのSIMなのですが、メール放題契約なのでメールを使う分にはいくら添付ファイルを送っても定額。
Twitterで写真を投稿するときにもちろんT-01A側でもできるんですが、カメラに関してはSC-01Bの方がずいぶん良いので、そちらを使っています。
今までW-ZERO3シリーズなど、QWERTYキーのあるスマフォでも引き出し式でした。なんとなく開くのに一手間あって、「これから文章書くぞ」という感じが若干気遅れにつながります。
その点前面QWERTYはいつでもキーボードが出ているので普通に使っています。
GS-Finderでファイルを探すときにインクリメンタルサーチができるのは大変便利ですし、KOTETUさんのkTPocketlaunch2があれば、プログラムがたくさんインストールされていても整理の必要がありません。
イマイチなところで回避できなかったのが、SC-01BはLEDがサスペンド時に消えてしまう仕様なんですね。電池持ちを考慮したのかもしれませんが、設定で選べるようにして欲しかった・・・
というわけで、前面QWERTYはもっと流行ってほしいと思う、私なのでした。
